五条以南の高瀬川2:ハーブ
笹にまじったミント
五条以南の高瀬川の植物についての第2弾。
前回の記事では、主に中高木から低木・灌木について書きましたが、もう少し下に目を向けてみると、ハーブの類も発見できました。
上の写真はミント。笹にまぎれて、完全に野生化している様子。
ミントは雑草以上に生命力が強いらしく、一度でも庭に植えたら最後、二度と駆逐することができないくらい繁殖力があるそうな。このミントもどっかから逃げてきたのだろうか。
山椒
こちらは山椒。
山椒は、以前ベランダ鉢植えで栽培を試みたことがあるけど、あっというまに虫にやられてしまったのだった。
ここでは元気よくフッサフッサに茂っている。
さっそく筍の土佐煮に使わせてもらった。
ドクダミ。ま、これもハーブの一種。
あと、バジルとシソ、香菜(シャンツァイ)にローリエ、ついでにイタリアンパセリぐらいあると、だいぶありがたいなぁ。保育園帰りにちょっと摘み取ったりして。
バジルは鉢植えでもよく育つが、シソと香菜(シャンツァイ)は鉢で何回か失敗した。
高瀬川の岸辺で栽培してやろうかしら。
Tags: 京都 植物 | MEMO 雑記・ブログ | 10.04.25 | (0)