究建築研究室 Q-Labo.
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現場常駐

T邸現場の様子。壁や床の仕上げ前に配管・配線を仕込むために、設備関係の職人さんが同時大量投入されています。人口密度高いなあ。

2009/5/25〜5/31

5/26(火)〜29(金)
T邸現場にほぼ常駐状態。月曜日は現場打合せが夜10時まで続き、火曜から木曜も毎日現場。金曜は9時から18時までのフルタイム出動。
こうなってる一つの理由は、今週、設備関係の配線・配管工事が行われているから。
ほとんどの設備配線は床や壁の中におさめるため、壁や床が仕上がってしまうとおいそれと修正がきかない。さらに照明や電機機器の位置なども、修正の難しいシビアな配置が多いため、つきっきりで確認・チェックを行うためだ。


もう一つ、より大きな理由は、週半ばから工務店の現場監督の方が体調を崩して欠場していること。
つまり、設計者(僕)と職人の間をつなぎ、現場の段取りを全て把握・進行してる唯一の人がいなくなったためである。どんな職場でもいますよね、普段あまり目立たない仕事をしてるけれど、その人がいなくなるとあらゆることが回らなくなり、その存在の大きさが分かる人。
一日も早い復活を切に望んでいます。早く元気になってください、Hさん。
木曜には森田一弥氏が現場来訪。

壁・天井の下地ができてサッシ枠も入り、中庭(奥庭)に面した大開口部の雰囲気がでてきました。なかなかよろしい感じ。

Tags: | MEMO 雑記・ブログ | 09.06.02 | (0)

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