沐浴:ラーメシュワラム Rameswaram, India, 2007
(96〜97年の旅行シリーズはちょっと中断して、夏向けの写真をセレクト)
インドの四方を押さえる四つの聖地「四大神領(チャトル・ダーマ)」の一つ、インド最南端に近いラーメシュワラムにある寺院の境内には、御利益のある井戸水を浴びに、全国からの巡礼者が列をなす。
順番がくると、バケツを持った係の人が大胆に対応してくれる。
写真で水をぶっかけられて沐浴しているのは、はるばるカルカッタから来たという若い女性。傍らに心配げなご主人。
ラーメシュワラムについては、後日補足します。(→その2)
Tags: インド | MEMO 雑記・ブログ , PICTUREs 旅と建築 | 10.08.20 | (0)