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「京都大学吉田寮 再生提案を募集します。」: 究建築研究室 Q-Labo.|http://q-labo.info/memo/000457.php
Copyright © 柳沢究 Kiwamu YANAGISAWA, 2008-2018

「京都大学吉田寮 再生提案を募集します。」

存続の危機に瀕している京大吉田寮の再生提案の募集が行われています。ぜひさまざまな方面からご応募を。

公式サイトからエントリーすると、現況図面や各種資料を入手できます。オープンな見学会も、これまでにない貴重な機会と思います。興味あるけど一人では怖くて行けなかった人も、ぜひこの機会に(笑)。審査員ならぬコメンテーターも豪華です。

運営は、OBや各所の支援を受けながらも、寮生自身が行っています。柳沢個人としては正直、在学中は吉田寮があまり好きではありませんでした。しかしもし吉田寮が(物理的にあるいは場所としても)なくなったら、それは京都大学にとどまらない大きな文化的損失であると考え、この取り組みを応援しています。不思議な吉田寮の存在を許す、懐の深い京都大学であってほしいと願います。


yoshidaryo100.jpg


以下、公式サイトより(一部修正)
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「京都大学吉田寮 再生提案を募集します。」
http://yoshidaryo100nen.deci.jp/2018/

現存する最古の木造学生寮「吉田寮」の再生デザイン提案を募集し、学生寮の見学会、展示会・公開審査会を行います。

 吉田寮「現棟」は1913年(大正2年)に建てられた現存する日本最古の木造学生寮建築です。しかし築105年を迎えた現棟は老朽化による災害への弱さが懸念されており、京都大学は2017年12月、「すべての吉田寮生は2018年9月末までに現棟・新棟から退舎すること」を吉田寮生に言い渡しました。寮生が退去した後の吉田寮をどのように扱うのかについては明らかにされていません。私たちは現棟の建物そのものがなくなること、またその建物が持つ大正木造建築の魅力や歴史の蓄積が失われてしまうことを危惧して、建物の保存活用と歴史・文化の継承に市民に開いた形で取り組むために、このような企画をたちあげました。

☆募集部門
〇再生デザイン部門、〇継承プログラム部門

☆スケジュール
〇見学会:7月29日(土)・30日(日)、8月4日(土)・5日(日)
〇応募締め切り:9月13日(木) 17時必着
〇応募作品展示会:9月18日(火)~24日(月)
〇意見交換会(公開シンポジウム):9月23日(日)
各界の有識者を招き、参加者全員で表彰作品を選考するとともに、 吉田寮の未来を思い描く公開シンポジウムを開催します。

☆エントリー・案内・資料配布について
エントリーをしていただいた方に、見学会・展示会・意見交換会の案内や吉田寮の建築図面などの資料を送信いたします。エントリーは公式サイト上で行えます。

※詳細は公式サイトをご覧ください。

| MEMO 雑記・ブログ , MEMO 雑記・ブログ | 18.07.13

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