究建築研究室 Q-Labo.
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2011年09月: 究建築研究室 Q-Labo.|http://q-labo.info/2011/09/
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箱木千年家:神戸, 2006


| MEMO 雑記・ブログ , PICTUREs 旅と建築 | 11.09.30 | (0)

GD邸:9月の様子

スタッフのイナガキです!
さらに引き続き9月の様子をお伝えします。

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プラスターボードをはり終えて、リビングの壁下地ができあがりました。
白い十字や点はお絵かきしているわけではありません。
上からペンキを塗ったときに平滑になるように、ボードの目地をパテで埋めているんです。

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キッチンにある造作の食器棚ができました。製作は福井のマエダ木工さん。
壁から箱がポコっと飛び出しているデザインです。
手前の小さい棚に調味料などのちょっとしたものが並んでいると可愛いらしいですね。

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浴室のFRP防水を施工しています。
FRPは "Fiber Reinforced Plastic" の略で、ガラス繊維の入った透明な樹脂です。
塗っている途中はシンナーのような強烈な臭いがするので、職人さんは大変です。

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浴室の防水工事が完成し、天井にはヒノキの板が貼られました!
トップコート(仕上げ塗装)を塗る前の透明なFRPの向こうに、下地の耐水合板やモルタルが透けて見えて、なんとも不思議な感じです。
これはこれでカッコイイと思うのですが、どうでしょうか?

(イナガキ)

Tags: | MEMO 雑記・ブログ | 11.09.30 | (0)

GD邸:8月の様子

スタッフのイナガキです!
前回に引き続きGD邸の8月の様子をお伝えします。

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浴室の床工事です。
左官職人さんがコテで防水下地となるモルタルを塗ってます。

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左:
モルタル下地完成!綺麗に塗って頂きました。
壁にはFRP防水の下地となる耐水合板が貼られています。

右:
リビングとなる土間部分の壁面。へこんだ部分が棚となります。
写真のように壁全面が棚になってもそれはそれで面白そうですが、ここでは大きさの違う3つの箱が、ズレながら並びます。

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左:
大黒柱の接木。
湿気や虫食いで傷んでいた根元の部分を刳り貫いて、新しい木を接いでいます。
足元にある大工さんの道具箱が、なにげにかわいいですねー(・w・)

右:
左官工事も進行。傷んでいた土壁も塗り替えられました。
上の方はまだ下塗りの状態。

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1階のホール部分の床はウォルナット。
比較的硬めの材で、木目も表情がありながらうるさくないのがポイントです。
ホールは人がよく通る場所なので、荏油拭きで仕上げる予定です。

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2階のホールの桐フローリング。
ウォルナットに比べると白っぽく、繊細な木目です。
桐は柔らかいので傷がつきやすいですが、それを上回る肌触りのよさが魅力なのでこのまま無塗装で。断熱性もよく、限りなく畳やカーペットに近いやわらかい床材です。

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左:
1階の玄関脇につくる土間から奥を見た様子です。
吹抜けからの光が土壁に陰影をつくっていて綺麗です。

右:
この吹抜けに面して造作のデスクを作ります。
今回デスクを作ってくれる木工職人の兵働知也さんが、足をブラブラさせながら座り心地を確認している様子。子供たちがこんな風に家を楽しんでくれると嬉しいですね!

(イナガキ)

Tags: | MEMO 雑記・ブログ | 11.09.28 | (0)

GD邸:7月の様子

はじめまして、スタッフのイナガキです。
京都GD邸の現場進行状況について、7月までさかのぼってご報告します。

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写真右奥にあるのがもともとの京町家の本体で、それを囲うようにして数十年前にL字形に増築されていました。今回の改修工事では、この部分を半外・半内のような土間とします。
母屋との境界に新しく設けたトップライトからの光が、壁面に当たってぼんやりと土間を照らしています。
壁はまだベニヤの状態なので、これからどのような表情になるのか楽しみです。

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電気配線工事の様子。
壁のなかにスルスルと電線を入れています。
なかなか目にする機会がないですけれど、こんなに長いのが入っています。

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2Fホールの吹抜け。
改修前は床が貼られていましたが、この町家が最初に建った時には階段があった場所です。
今回の改修で吹抜けに戻し、光と風の通り道となります。

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左:2階の半分は天井を撤去して屋根裏を吹抜けに。
右:棟のそばにトップライトもつきました。
丸太の梁が照らされて迫力満点です。

(イナガキ)

Tags: | MEMO 雑記・ブログ | 11.09.26 | (0)

GD邸:床板をリメイク

約2ヶ月ぶりの更新です(ぬか床もダメにしてしまうほど忙しく…)。
遡りますが、現在進行中の町家改修:GD邸について、一部ご紹介を。

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7月28日の様子

解体時はがした床板を再利用し、キッチンとリビングの壁面(内壁)に貼ることにしました。ただ、そのままではなんとなく古ぼけた感じがするので、自然塗料の力を借りてリメイクすることに…。では、数ある塗料の中でどれを選べばいいのか?
事務所で日々数種の「塗装実験」を重ねた結果、今回は「柿渋」を使うことに決定。柿渋は、透明感があることに加えて、日光にさらされると色が変化するのが魅力です。
40年ほど経った板はよく乾いていて、新しいものに比べて塗料の吸収も良く、何を塗れば良いかの判断をするにもなかなか手強い。
進行具合は後日報告します!

(ヒショ)

Tags: | MEMO 雑記・ブログ | 11.09.12 | (0)