都市型農園と住まい(23.3.12)
近畿支部住宅部会セミナー:
都市型農園と住まい ー先の見えない時代にフレキシブルな空間を―
◯講師:新保奈穂美さん(兵庫県立大学大学院 講師)
◯日時:2023年3月12日(日)17:00~19:00 (開場 16:30)
◯会場:京都大学(吉田南構内)総合人間学部棟 1104演習室
◯参加費:無料(要申込・定員30名)
現代の私たちは、新型ウイルスや大規模災害、少子高齢化によるコミュニティの衰退など、先の見えない時代を生きている。都市のスキマを利用する農園である「都市型農園」は、その開かれた空間やコミュニティ醸成といった特性によって、私たちにとっての新たなコミュニティ拠点となる可能性を秘めているといえるだろう。
今回の講演では、都市型農園を研究されている新保奈穂美氏をお招きし、都市型農園の魅力や課題、具体的な取り組みに迫るとともに、これから先、都市型農園が私たちの暮らし、住まいにおいてどのような役割を担っていくのか、その展望をレクチャーしていただく。
・主催:日本建築学会近畿支部住宅部会
・共催・企画:京都大学前田昌弘研究室(石田すみれ(主担当))、京都大学柳沢究研究室(川岸夕夏・清岡鈴・葛潔薇・孫文倩)
ポスターA4(PDF)
Tags: HCseminar | Projects プロジェクト , Seminar 研究会など | 23.02.14