駅前タワーマンション考/小西泰平
駅前タワーマンション考:街の人が「利用」できる「空間」としての公開空地の設計
駅前タワーマンションは街に多大な影響を与える。その中でも、街の人に開放された部分である公開空地に着目し、現状の『ただの「公開」された「空地」』に対し、『街の人が「利用」できる「空間」』としての公開空地を計画することで、街に受け入れられる駅前タワーマンションを提案する。人々の居場所と大規模緑化を立体的に展開し、街のランドマーク・駅の玄関口・オープンスペースとして機能することで、街により良い影響を与える駅前タワーマンションである。
(小西泰平/2019設計演習V 作品)
| Projects プロジェクト , Studio スタジオコース | 19.07.29