住まいの空間を文学から読む(25.10.30)
近畿支部住宅部会セミナー:住まいの空間を文学から読む
◯講師:高木彬さん(龍谷大学文学部講師)
◯日時:2025年10月30日(木)17:00~19:00 (開場 16:30)
◯会場:同志社女子大学(今出川キャンパス)ジェームズ館2階・J207(京都市上京区玄武町636)
◯参加費:無料(要申込・定員40名)
場所の質感や空間の感じ方の微細な変化を描く力をもつ文学。物語の背景として見過ごされがちな都市や建築空間の表象に目を向け、丁寧に読み解いていくことは、日々の読書体験をより豊かなものにするだけでなく、「住まい」に対する新たな視点をもたらすきっかけにもなるのではないでしょうか。
今回の住宅部会セミナーでは、文学作品に描かれた都市・建築空間について考察を続けてこられた、龍谷大学文学部講師の高木彬氏をお迎えし、〈Home〉と呼ばれる場所やその変化・喪失の感覚を濃密に描いてきた文学──谷崎潤一郎の隠れ家、吉本ばななのキッチン、大竹昭子の架空の間取り、稲垣足穂の動く家、村上春樹の空っぽの家──から、「住まい」という私的な空間について見つめ直すきっかけにしたいと思います。
「かれは思考と夢とによって、現実の家と可能性の家をいきるのである」(バシュラール)
・主催:日本建築学会近畿支部住宅部会
・共催・企画:京都大学前田昌弘研究室(藏田彩加 [主担当]、大西美波)・同志社女子大学塚田由佳里研究室(稲本惇美・松本和華・松浦萌香)・京都大学柳沢究研究室(小池駿輝、銭佳)
ポスターA4
(ポスターデザイン:大西美波)
Tags: HCseminar | Projects プロジェクト , Seminar 研究会など | 25.10.02

