透かし彫刻:アフマダーバード Ahmadabad, India, 1996
アフマダーバード郊外にある階段井戸に施された透かし彫りの装飾群。
ある程度定まった形式に従って、様々なパターンが(二つと同じものを繰り返さずに)展開されることで、全体と部分の美しさが同時に実現しており、そのあまりの密度に絶句する。
Tags: インド 装飾 | MEMO 雑記・ブログ , PICTUREs 旅と建築 | 09.08.28 | (0)
アフマダーバード郊外にある階段井戸に施された透かし彫りの装飾群。
ある程度定まった形式に従って、様々なパターンが(二つと同じものを繰り返さずに)展開されることで、全体と部分の美しさが同時に実現しており、そのあまりの密度に絶句する。
Tags: インド 装飾 | MEMO 雑記・ブログ , PICTUREs 旅と建築 | 09.08.28 | (0)
町家再生などで試みた伝統的な木材塗装「古色付け」について、まとめたものです。いわゆる「古びた感じ」の表現にとどまらず、木材塗装をもっと自由に使ってもいいんじゃないかというのが主旨。神楽岡工作公司のサイトに載せている「古色に関する覚え書き」の「4.古色に関する現状と展望」に相当するものです。
Tags: 京都 装飾 | ARTICLEs 小論 | 09.01.18
ヴァナキュラー住居に見られる建築装飾の意味と機能について整理したもの。「装飾とは装飾主体となる人間と世界との関係の表現である」と考えると、建築は本質的に「装飾的」であるはずなのに、現代の建築の多くが装飾性を排除している(かのように見える)のは何故でしょう。それはおそらく「装飾主体」が誰なのか、という問題と関連しているのでしょう。
Tags: ヴァナキュラー 装飾 | ARTICLEs 小論 | 09.01.17
「派手にもほどがあるんじゃないですか」と申し上げたいが。「成金趣味」と一蹴するのも簡単だが。
Tags: タイ 装飾 | MEMO 雑記・ブログ , PICTUREs 旅と建築 | 09.01.14 | (0)
..