究建築研究室 Q-Labo.
究建築研究室 Q-Archi. Labo.|京都の建築設計事務所

2011年06月: 究建築研究室 Q-Labo.|http://q-labo.info/2011/06/
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6月のできごと・その3

6/24 左写真
伏見稲荷の方で土地探しからの相談があり、現地視察へ。
風致がかかってるので土地の面積が大きく土地代はかさみそうだが、その分緑が多く気持ちいい地域だ。斜面を造成をした土地が多いので、その点は注意が必要そう。
写真は近所にあった緑豊かな公園。殺伐とした公園が多いけれど、こんな木陰が気持ち良い公園がもっと増えるとよい。当然メンテナンスの手間はかかってるのだろうけど。

6/25 右・下写真
9時から18時まで造形大の授業をやった後、京阪に飛び乗り萱島へ。噂には聞いていた萱島駅のホームを貫通した大クスノキに初対面。
素晴らしい。既存の土地の文脈を物理的に(ここ重要)受け入れつつ新しい建設を重ねているという点で。いっそホームのみすぼらしい屋根は撤去してしまい、クスノキの木陰で電車を待つようにしたらいいのに。ただ、冷静に考えると、こうせざるをえない状況そのものを回避できなかったのかという気もするので、手放しではない。ホーム貫通部分で切られた枝の跡が痛々しくもあり。
下の写真はその根本にある神社。牛がいたので天神さん系だろうか。
茅島では、枚方のリフォーム案件のプラン提案打合せ。競合がいるのでまだ決まったわけではないけど、気持よく仕事ができそうなクライアントさんだった。中国の話題などで盛り上がる。
26日は引き続き9〜18時とCADの授業をして疲弊。


6/27
暑いとカレーが食べたくなる。
というわけでカフェモールで「鉄コン筋クリート」を読みながらカレーを食べた後、京都府建築士会と京大高田研の主催する「平成の京町家」設計ワークショップに参加。30分のスピードプランニング等なかなか為になる経験であった。実際の住宅で使えそうないいアイディアも浮かぶ。
下の写真は帰りがけにみた温室を利用した居酒屋。

京都GD邸の現場ではトップライトがあく。ええんでないの。


Tags: | MEMO 雑記・ブログ | 11.06.30 | (0)

6月のできごと・その2

6/11
神戸新開地のアートヴィレッジセンターで開催された全国合同卒業設計展「卒、11」に、島田陽さんとともにゲスト講評として参席。複数大学の有志による展覧会だけあって、レベルはどれも高い。僕の選んだ作品は東京湾の台場跡地を部分的に造成して半地中の結婚式場をつくるという、適度にリアリティがありつつ建築のファンタジーを濃厚にまとった美しいもの。
仙台の日本一決定戦の優勝作品でもあったことを後で知り、やや複雑な気分。


6/12
下鴨の方で行われた服部信康氏設計の住宅のオープンハウスに行く。
密度の高い設計で、いろいろ勉強になりました。


6/14 左写真
京都GD邸現場。大工の高尾さん登場。
もう10年以上のつきあいだけど、一緒の仕事は久しぶり。現場の進行が楽しみです。

6/20 右写真
枚方の第2の案件(リフォーム)の話が持ち上がり、早速現地調査。
既存建物は僕が育った横浜の実家と地区年代が同じらしく、建具や床の雰囲気がそっくり。なんだか懐かしい気持ちに。
茂ったソテツのある植え込みがなかなかよい。


6/19, 20
みやこめっせでASJの建築家相談会。
二日間で100組超の来場あり大盛況。
住宅というのは皆さん本当に違った条件を抱えておられる。


6/23〜26
烏丸六角の関電ショールームでの展覧会『京都2111 vol2』に出展。
造形大での授業とかぶってしまいほとんど会場にいられず。
しかし結構盛り上がったようでよかったです。

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6月のできごと・その1

6月は更新をさぼってしまったので、絵日記形式でまとめてダイジェスト。


5/29
神楽岡にて東京から日暮雄一さんを招いてのスライド会。魅力的な写真・スケッチがあふれだす刺激的なスライドでした。豪雨のため欠席の人もいつつ満員御礼。とはいえ20数名なので、非常に贅沢な会です。はじめての方も多かった。
ジェンネをフィールドにする社会人類学の伊東未来さんも参加して下さり、生活や宗教の習慣・考え方など、建築とあわせて生活の様子が立体的に浮かび上がりました。
震災チャリティスライド会ということで、日暮さんの写真の絵葉書の売上げ、会費は些少ではありますが義援金とさせていただきました。
詳細はもうちょっと別の機会に書きたいと思っていますが。


6/4 左写真
五条楽園が閉鎖してはや半年。このまま切り売りされ駐車場だらけになるのか、あるいは普通の住宅地となるのか。どうすべきなのか。五条楽園の今後について、元お茶屋さんにいろんな人が集まりいろいろ話す。

6/7 右写真
京都GD邸現場、土間となる部分のコンクリート打設が完了。
写真は仮の柱と振れ留めだけど、妙にカッコイイ。こんな柱や梁もアリかもしれない。


6/5 
福島の佐藤敏宏さんによる震災・津波の被災地の様子、被害建物の調査・復旧活動などの報告会。


6/8 左写真
京都NS軒現場。外壁のパネルがだいたいおわったあたり。階段上のトップライトがすごい効いている。右写真のような形でトップライトになる。

6/9 右写真
京都GD邸現場。例年より早い梅雨入りと大雨で、屋根工事になかなか取り掛かれずにいたけれど、ようやく屋根を葺き替える。写真はトップライト、ではなく野地板の工事中に光が差し込んでいる様子。

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アルハンブラ宮殿 Alhambra:Granada, Spain, 1997


獅子の中庭 / Patio de los Leones / Court of Lions


天人花の中庭 / Patio de los Arrayanes / Court of Myrtles


天人花の中庭の側廊壁面

| MEMO 雑記・ブログ , PICTUREs 旅と建築 | 11.06.22 | (0)