新校友会館ファサード1:木陰に寄り添う
新しく建設予定の名城大学校友会館の外観デザインの提案。コンペでは卒業生・在学生・ 地域の懸け橋となるような、名城大学の新たなシンボルとしての提案が求められた。
私たちは名城大学をより多くの人に知ってもらえるようになる、新校友会館を提案します。
地域市民のみなさんが名城大学を身近に感じてもらえるように、木漏れ日に包まれた「木陰のような校友会館」を提供します。学部と学部、地域と大学の枠を越えて、人々が交流することができ、情報発信の場となる新校友会館になります。木のルーバーを用いることによって、地球環境に配慮し、周囲の環境に調和したデザインです。
名称:木陰に寄り添う
用途:大学同窓会施設ファサード提案
制作:2013年5月
設計:加藤福子、大村祐以、奥田隆太郎、新井美加、吉田麻美
受賞:「名城大学新校友会館外観デザインコンペ」優秀賞