(旧)柳沢研究室|名城大学理工学部建築学科
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卒業設計/論文 > 2012年度: (旧)柳沢研究室|名城大学理工学部建築学科|https://q-labo.info/meijo/015_diploma/d2012/
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2012年度………

卒業設計

鈴木智也:シュリンキング・ニュータウン:確率的セル・オートマトンを用いた住宅地更新計画の提案
立石翔也:日常へ
平松勇気:都市に開いた自動車工場:自動車産業に興味を持つキッカケの場
味岡聖貴:国産材が生み出す可能性
小原亮介:野良猫の行方
佐治翔太郎:自転車のあつまるまち
杉本卓哉:まち紡ぐかべ
呂凱:巷子から考える中国の現代都市住宅

卒業レポート

鈴木智也:高蔵寺ニュータウンにおける空き地・空き家の推移や利用状況からみた戸建住宅地に関する考察
立石翔也:豊田市生涯学習センター逢妻交流館における設計意図と利用状況に関する研究
平松勇気:自動車を魅せる空間的特性の研究:自動車ディーラー建築を主な対象として
味岡聖貴:日本の建築は何パーセントか?:国産率の現状の把握と消費者への訴願
小原亮介:ゲストハウスにおけるコミュニケーション発生に関わる空間的要因の研究:これからの社会に必要とされるコミュニケーションの形態とは
佐治翔太郎:都市部における放置自転車の実態調査:名古屋市地下鉄栄駅周辺を対象として
杉本卓哉:四郷地区「室山町」・「西日野町」における空間的特質に関する研究
呂凱:中国の都市計画再開発についての考察:成都市における都市空間構成の実態に関する研究
 

| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.24

まち紡ぐかべ

まち紡ぐかべ
失われつつある町の風景
そこに、残された微かなコンテクスト 『カベ』.『ヘイ』.『カグ』のようなものは
町を紡ぐ建築となり、新たな風景を描いていく
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町の空間的特徴である『狭さ』ゆえの空間と残された町の風景である黒い『かべ』 それらは、4m幅員の規制とアパートや新築が建ち並び始め失われようとしている 町の風景なるものがこの町には無くなってしまう そこで、住民が持つ共有認識と空間的特徴を捉え町全体に小さな建築を挿入する。(杉本卓哉)

★dipcolle2013・五十嵐太郎賞

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| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.23

シュリンキング・ニュータウン

シュリンキング・ニュータウン:確率的セル・オートマトンを用いた住宅地更新計画の提案
人口減少を続ける高蔵寺 NT は、今後もその傾向を止められないだろう。高齢化もますます進行し、空き家の増加なども容易に想像しうる。 そうした現象に抗うのではなく、むしろ都市再考の契機として縮小を受け入れた街の在り方を考え直していくべきではないだろうか。 しかしながら、かつての建設時のように土地を買い上げ、マスタープランを用いた大規模開発的手法は社会的にも経済的にも現実的ではない。 であるならば、今後起こりうる街の「小さな変化」に対して、「ルール」を決め、 自生的にうまれる小さな秩序をデザインすることで、都市の在り方を描く必要があると考えた。(鈴木智也)

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| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.22

野良猫の行方

野良猫の行方
アジール(独 asyl、仏 asile、英 asylum)とは歴史的・社会的な概念で、「避難所」「自由領域」「聖域」などを意味する特殊な場所のことであり、 権力などの影響を受けない領域のことを示す。現在の法治国家下では、その力が及ばない場所はほぼ皆無であるが、本提案では、現代都市に おいて居場所が無い人のための避難所、アジールを提供することを目的とする。(小原亮介)

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| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.22

自転車のあつまるまち

自転車のあつまるまち
近年、日本では地球環境問題に伴うCO2排出量削減の風潮や健康志向の高まりから、全国における自転車保有台数は増加傾向にあり、自転車の今後の活用には大きな期待が寄せられている。しかし一方で都市部では、歩行空間への自転車の放置があとを絶えず、通行の妨げとなる等の問題が生じている。
そこで、私は都市部に位置する名古屋市地下鉄栄駅周辺を対象に、放置自転車問題を解消するための駐輪施設を主とした、人々がより自転車を利用しやすい•利用したくなる街づくりの提案を行う。(佐治翔太郎)

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| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.21

国産材が生み出す可能性

国産材が生み出す可能性
「日本には資源がない」「1000年後には石油資源がなくなる」とよく聞く。もし石油資源が枯渇してしまった場合、もし海外からの輸入が途絶えてしまった場合、 日本の建築はどうなるのだろうか。従来のような住宅は建つだろうか。そこで、日本の建築に使われている材料のうち何が国産で賄われているのかを調査することにした。その調査結果を基に、今現在における”輸入に頼らない日本建築の姿”を模索する。(味岡聖貴)

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| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.21

都市に開いた自動車工場

都市に開いた自動車工場:自動車産業に興味を持つキッカケの場
クルマの製造過程を気軽に見ることができる、都市に開いた自動車工場を提案する。魚市場で行われる解体ショーや屋台の調理では、商品が出来るまでの過程を誰もが気軽に見ることが出来る。 そのことが、お店や商品に対し興味を持ち、購買につながる機会をつくりだしている。同じことが、クルマや自動車産業に対しても出来ないだろうか。(平松勇気)

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| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.21

日常へ

日常へ
海抜 0m 地帯に津波避難ビルを計画する。 本計画では、津波避難ビルに農業の拠点と地域のコミュニティの場を作る事により、 人の命と雇用を守り、地域が復旧、復興の拠点となる津波避難ビルを提案する。(立石翔也)

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| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.21

巷子から考える中国の現代都市住宅

巷子から考える中国の現代都市住宅
(呂凱)

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| 卒業設計/論文 , 2012年度 | 13.05.21