『建築ジャーナル』BIM特集
『建築ジャーナル』2010年4月号・特集「BIMは住宅設計の何を変えるのか」の中で、3つの「BIM的」事例(田内設計、積水ハウス、グラフィソフト社)のインタビューと、レポート「住宅における建築データベースの可能性」を担当・執筆しました。
| NEWs 最新情報 | 10.03.27
『建築ジャーナル』2010年4月号・特集「BIMは住宅設計の何を変えるのか」の中で、3つの「BIM的」事例(田内設計、積水ハウス、グラフィソフト社)のインタビューと、レポート「住宅における建築データベースの可能性」を担当・執筆しました。
| NEWs 最新情報 | 10.03.27
単行本「生きている文化遺産と観光:住民によるリビングヘリテージの継承」(編:藤木庸介、学芸出版社)が出版されました。
「安易な観光地化が進む地域では、中身のない景観的レプリカ保存や、過度な商業開発による本来の暮らしと伝統文化の崩壊が生じている。観光推進が地域活性化の突破口として注目される今、生活文化の保全といかに両立するかが重要だ。世界遺産都市から小さな村まで、観光がもたらす地域の変容と共生への道を、11の事例に探る。」
(学芸出版社の公式サイトより)
安芸の宮島や奄美大島の龍郷町、奈良天川村などの国内事例と、イギリスのコッツウォルズやベトナムのホイアン、中国の麗江などの国外事例が紹介されており、柳沢はその中で、第10章「変化を許容する巡礼都市の新たな展開:インド・ヴァーラーナシー」を執筆しました。
一般には「聖地」としてのみ語られるヴァーラーナシーについて(個人的には都市・建築の空間的側面に注目していたヴァーラーナシーについて)、「観光」「リビングヘリテージ」という角度からスポットを当てなおしています。
ヴァーラーナシーがユネスコ世界遺産登録を目指していることは、あまり知られていません。
| NEWs 最新情報 | 10.03.21
「斜庭の町家」が、関西の女性向け情報誌『Richer リシェ』(2010年1月号、エルマガジン社)に掲載されています。
「それいけ!物件調査隊」というコーナーで、クライアント夫妻と柳沢の簡単なコメントや、大阪の建築家今津さんによる解説付きで紹介されています。機会がありましたら是非ご覧下さい。
「斜庭の町家」が、『建築ジャーナル』2009年11月号の「オープンハウス・ファイル」に掲載されました。
また同住宅が、京都デザイン協会主催の「京都デザイン賞 KYOTO DESIGN AWARD 2009」に入選しました。11月24日から30日まで、新風館にて受賞作品展が開催されます。
| NEWs 最新情報 | 09.11.23
ドローイング作品「SNOW CRYSTAL*HABITATION」が、「第五回雪のデザイン賞」にて奨励賞を受賞しました。
10月29日から来年2月16日まで、中谷宇吉郎雪の科学館(石川県)で開催されている入賞作品展にて展示されています。
| NEWs 最新情報 | 09.11.07
このたび、T邸が竣工を迎えるにあたり、施主様のご好意により内覧会を催すこととなりました。
■日時:2009年9月6日(日)10:00〜18:00
■場所:京都市上京区
個人住宅につき詳しい位置は公開いたしませんので、
ご興味のある方おられましたら、
一度こちらまでメールでご連絡ください。
Tags: T邸 | NEWs 最新情報 , MEMO 雑記・ブログ | 09.08.27 | (2)
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