(旧)柳沢研究室|名城大学理工学部建築学科
(旧)柳沢研究室|名城大学理工学部建築学科

記憶の祝祭:第十八共徳丸解体の再考: (旧)柳沢研究室|名城大学理工学部建築学科|https://q-labo.info/meijo/015_diploma/000365.php
Copyright © 柳沢究 Kiwamu YANAGISAWA, 2012-2024

記憶の祝祭:第十八共徳丸解体の再考

記憶の祝祭:第十八共徳丸解体の再考
東日本大震災と同規模の津波は千年に一度の周期で訪れる。
しかし、今日の被災地で行われるまちづくりは、震災の記憶を排除し、現代の人々のみに住みよい街が構想されている。
震災の記憶を実体としてではなく、人の行為として残す“祝祭”を気仙沼市鹿折地区の第十八共徳丸解体のアナザーストーリーとして提案する。(山本将太)

★名城大学・第1席
★第21回JIA東海学生卒業設計コンクール2014・金賞
★福岡デザインレビュー2014・優秀賞
★NAF2014中部卒業設計展・辻琢磨賞
★せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦・100選

| 卒業設計/論文 , 2013年度 | 14.04.29