まち紡ぐかべ
まち紡ぐかべ
失われつつある町の風景
そこに、残された微かなコンテクスト 『カベ』.『ヘイ』.『カグ』のようなものは
町を紡ぐ建築となり、新たな風景を描いていく
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町の空間的特徴である『狭さ』ゆえの空間と残された町の風景である黒い『かべ』 それらは、4m幅員の規制とアパートや新築が建ち並び始め失われようとしている 町の風景なるものがこの町には無くなってしまう そこで、住民が持つ共有認識と空間的特徴を捉え町全体に小さな建築を挿入する。(杉本卓哉)
★dipcolle2013・五十嵐太郎賞
