「ほら貝のRC住宅改修」「地域性の増幅装置としての建築家」
ARTICLEs小論に、「地域性の増幅装置としての建築家」をアップしました。
『住宅建築』誌の、アンダー40の地域で活躍する建築家特集に、地域性について最近考えていたことを整理し寄稿したものです。ちょっと抽象的な話に終始してしまったのは反省ですが、建築家が地域の個性を育てるとはどういうことなのか、自己参照や再帰構造による特性の増幅、という現象を適用して考えてみました。
WORKs仕事に、「ほら貝のRC住宅改修」をアップしました。
古屋市郊外の丘陵地に建つ、1976年建設のRC造戸建て住宅の改修です。
| NEWs 最新情報 | 19.12.15