究建築研究室 Q-Labo.
究建築研究室 Q-Archi. Labo.|京都の建築設計事務所

枚方西田宮の家: 究建築研究室 Q-Labo.|http://q-labo.info/work/000232.php
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枚方西田宮の家

TK

住宅, 大阪府枚方市, 2012


外観(写真では外構がまだ完成してないですね・・・)


玄関の土間から二手にわかれ、右が庭、左が予備室へつづく。
杉板貼の納戸を中心に回遊できる。


少し上がりながら庭にぬける1階の土間。


土間から洗面を見る。右手は奥庭へ、奥の戸は寝室に続く。


寝室から予備室をみる。右手の吹き抜けからは縄梯子で2階の子供室に登ることができる。


寝室から少し下がった予備室


予備室から玄関を見る。これで一周。


洗面につづく土間から玄関を見返す。左手の階段を上がり2階へ。


階段上から見る。左から家族室へ、右からはテラスを通ってやはり家族室へ。


2階家族室。正面の窓からはこの家の子が通う(予定の)小学校のグラウンドが見える。


テラスから家族室を見る。奥の開口は子供室へ。


一段上がった子供室から家族室、テラスを見る。ハシゴはロフトへ。
子供室の床がのびて窓辺ではソファ代わりとなる(中は収納)。


ロフトから子供室。明るい家族室に対し、あえて光を絞った部屋。


台所。


家族室の壁面。

※撮影:笹倉洋平

地形の起伏をとりこみ入り組んだ回廊のような1階と、それに支えられた開けっぴろげな2階。対比的な空間を組み合わせて、家の中に面積以上の広がりと奥行きをつくること、子供達が楽しく走り回れることを考えました。
家の中には土間があり床があり、明るい場所を歩いているかと思うとやや暗いトンネルのような場所もあり、そこを抜けるとパッと眺望が開けたり。
いろいろなシーンを行き止まることなく回遊できる家です。

木の壁面は無垢の杉板貼り。壁の大部分を占める左官仕上げは、土を混ぜて色合いを調整した石膏プラスターの木鏝押え。将来的にこの上に漆喰や土を塗って仕上げることもできる仕上げです。


>> 施行の様子はこちら

>> その他の写真はこちら:IFA住宅設計室

名称:枚方西田宮の家
所在地:大阪府枚方市

設計:究建築研究室(柳沢究)
施工・プロデュース:IFA住宅設計室(丹田隆幸・樋口真司)、大工/IFA住宅設計室(坂本顯)、左官/守倉左官工業所(守倉稔)、基礎/中村建材(中村康之)、板金/FGS(藤江誠一)、塗装/平野塗装(平野順一)、木製建具/進藤建具(進藤輝男)、造作家具/廿日市家具製作所(大崎隆史)、水道/せいすい設備工業(小川憲一)、ガス/青木産業(山崎建久)、電気/小山電機(宇都功明)

建物概要:専用住宅・在来木造2階建
面積:敷地/103.25㎡、建築/54.38㎡、延床/103.26㎡
竣工:2012年4月

主な仕上げ:
外壁:樹脂系スタッコ吹付、焼杉板
屋根:カラーガルバリウム鋼板
内壁:土入り石膏プラスター木鏝押え、杉縁甲板、ビニルクロス
床:モルタル金鏝押え、無垢フローリング(杉)
天井:木毛セメント板+塗装、構造用合板、ビニルクロス

Tags: | WORKs 仕事 | 12.05.25

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