学術論文(審査無) Papers w/o Peer-review
- 小森幸・柳沢究:「施主の住経験が住宅の設計に与える影響:『新建築 住宅特集』に掲載された5事例の分析を通じて」、日本建築学会近畿支部研究報告集、第64号・計画系、pp.9-12、2024年6月
- TANG YING・柳沢究:「緑化建築に関する既往研究の整理及び定義の再考:C.Alexanderの『生命力』と『全体性』理論の適用に向けて」、日本建築学会近畿支部研究報告集、第64号・計画系、pp.405-408、2024年6月
- 伊藤照・柳沢究:「元菊浜学区(京都市下京区)における歴史的建築物の残存状況と用途変化」、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第63号、pp.237-240、2023年6月
- 孫文倩・柳沢究:「石屏古城(中国・雲南省)における伝統的な四合院の現代変容に関する研究」、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第63号、pp.73-76、2023年6月
- 野田倫生・柳沢究・池尻隆史・水島あかね・野村理恵:「住経験レポートのテキスト分析による住居観の抽出方法に関する研究」、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第62号、pp.17-20、2022年6月
- 川岸夕夏・柳沢究:「菊浜学区における高瀬川の庭的活用に関する研究」、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第62号、pp.217-220、2022年6月
- 柳沢究:「『融合寺院』という建築・都市空間の更新プロセスモデル:旧い建築をそのまま残しながら新しい建築を重ねること」、『traverse 新建築学研究』no.22、pp.96-103、2022年3月 (WEB版はこちら)
- 柳沢究:「大学研究室による授業の枠を超えたデザイン/ビルド教育の試み:『あじまの家』改修プロジェクトを通じて」、2021年度日本建築学会大会(東海)、建築教育部門パネルディスカッション資料「手で考えて身体でつくる:デザイン/ビルド教育の多様性と可能性」、日本建築学会、 pp. 32-37、2021年9月
- 柳沢究・海道清信・脇坂圭一・米澤貴紀・角哲・川端一輝:「中部地方の防災建築街区に見る空間構成上の特徴とその価値:〈沿道+長屋型〉を中心に」、2021年度日本建築学会大会(東海)、建築歴史・意匠部門研究協議会資料「戦後昭和の建築:その価値づけをめぐって」、日本建築学会、 pp. 62-65、2021年9月
- 野間有朝・柳沢究:「日本在住外国人の住経験から見る日本の住環境への適応プロセス:来日後の住環境の空間構成への適応プロセス」、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第61号、pp.125-128、2021年6月
- 伊藤航平・柳沢究:「『住み方調査』研究の時代的変遷:日本建築学会論文集(1937年〜 2019年)の分析を通して」、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第61号、pp.129-122、2021年6月
- 柳沢究:「住経験論ノート(3):異文化の住経験に触れることーデルフト工科大学における試行」、『traverse 新建築学研究』no.21、pp.112-119、2021年3月
- 土屋和男・伊達剛・脇坂圭一・亀井暁子・柳沢究:「富士市吉原における防火建築帯および防災建築街区の形成と構想について」、日本建築学会東海支部研究報告集、59号、pp.621-624、2021年2月
- 柳沢究:「住経験論ノート(2):親の住経験をインタビューすること」、『traverse 新建築学研究』no.20、pp.112-117、2020年1月
- 脇坂圭一・土屋和男・亀井暁子・柳沢究:「静岡市呉服町防火建築帯および紺屋町防災建築街区における事業者の意向について」、日本建築学会東海支部研究報告集、58号、pp.517-520、2020年2月
- 亀井暁子・土屋和男・脇坂圭一・柳沢究:「防災建築街区等の共同ビルにおける利活用事例からみる空間構造について」、日本建築学会東海支部研究報告集、58号、pp.521-524、2020年2月
- 脇坂圭一・土屋和男・柳沢究:「静岡県の防火建築帯および防災建築街区における建物位置と道路境界線、区画の関係に関する研究」、建築の研究、建築研究振興協会、No.248、pp.12-18、2019年4月
- 土屋和男・脇坂圭一・亀井暁子・柳沢究:「熱海における防災建築街区と市街地改造について」、日本建築学会関東支部研究報告集、89号、pp.523-526、2019年3月
- 脇坂圭一・土屋和男・亀井暁子・柳沢究:「静岡市および浜松市における防災建築街区等の更新に向けた事業者の意向について」、日本建築学会関東支部研究報告集、89号、pp.367-370、2019年3月
- 柳沢究:「住経験論ノート(1):住まいの経験を対象化するということ」、『traverse 新建築学研究』no.19、pp.26-31、2018年11月 (WEB)
- 土屋和男・脇坂圭一・天内大樹・柳沢究:「静岡県内の防火建築帯および防災建築街区における建築物に関する研究 その1:意匠と道路の関係について」、日本建築学会東海支部研究報告集、56号、pp.749-752、2018年2月
- 脇坂圭一・土屋和男・天内大樹・柳沢究:「静岡県内の防火建築帯および防災建築街区における建築物に関する研究 その2:区画の変遷について」、日本建築学会東海支部研究報告集、56号、pp.753-756、2018年2月
- 天内大樹・脇坂圭一・土屋和男・柳沢究:「静岡県内の防火建築帯および防災建築街区における建築物に関する研究 その3:前現代都市の美学的評価」、日本建築学会東海支部研究報告集、56号、pp.757-760、2018年2月
- 柳沢究:「住宅改修プロジェクトを通じた実践的建築教育の試み」、名城大学教育年報 No.11、p.19-27、2017年3月
- 「古色とエイジング」、『Re : Building maintenance & management』、No.189、2016年1月号、p.40-43、建築保全センター、2016年1月
- 水野由女・ 柳沢究:「都市が奏でる音楽 : 騒音を音楽として捉えるための客観的・主観的調査」、日本建築学会東海支部研究報告集、54号、pp.541-544、2016年
- 長屋美咲・ 柳沢究:「児童養護施設の領有意識に関する研究」、日本建築学会東海支部研究報告集、54号、pp.449-452、2016年
- 柳沢究:「『融合寺院』とは何か:聖地ヴァーラーナシーにおけるヒンドゥー教寺院を核とした増築現象について」、多民族社会における宗教と文化、no.19、pp.3-18、宮城学院女子大学キリスト教文化研究所、2016年
- 柳沢究:「ヒンドゥー教の聖地から世界の観光地へ:ヴァーラーナシーにおける観光開発とリビングヘリテージの関係からみる「融合寺院」の可能性」、布野修司先生還暦記念論文集(「布野修司先生業績目録」(私家版)所収)、p.225-234、2009年9月
- 中濱春洋、岡村知明、柳沢究、布野修司、山根周:「バリ・バザール地区(インド、ヴァーラーナシー)におけるモハッラの構成に関する研究 その1:モハッラと施設分布」、平成20年度日本建築学会近畿支部研究報告集、pp.89-92、2008年6月
- 岡村知明、中濱春洋、柳沢究、布野修司、山根周:「バリ・バザール地区(インド、ヴァーラーナシー)におけるモハッラの構成に関する研究 その2:モハッラの住民構成と住居形式」、平成20年度日本建築学会近畿支部研究報告集、pp.93-96、2008年6月
- 柳沢究:「ヴァーラーナシーの都市空間と寺院・祠・巡礼路」、多民族社会における宗教と文化 no.11、p.39-63、宮城学院女子大学キリスト教文化研究所、2008年3月
- 齊木崇人、土肥博至、川北健雄、山之内誠、藤本修三、戸矢崎満男、黄 国賓、柳沢究、長野真紀:「東アジアの稲作文化における集落・居住空間と伝統的環境観に関する国際比較:中国貴州省トン族集落における風水観と住居・鼓楼・水系・広場が生み出す空間構成原理」、芸術工学2006、2007年3月
- Kiwamu Yanagisawa, Shojiro Nagata: "Fundamental Study on Drawing System of Kolam Pattern", Bulletin of the Society for Science on Form, vol.21-2, p.133-134, Proceedings of The International Symposium on Katachi/Form in Folk Art, Osaka, Japan, 2006/11/3
- 長田昌次郎、柳沢究:「Kolam紋様の魅力:もう一つの一筆図像の性質」、形の科学会誌 Bulletin of the Society for Science on Form 19(2), p.221-222, 2004
| Publication 論文・公表・受賞 | 21.03.20