柳沢研究室|名城大学理工学部建築学科
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卒業設計/論文 > 2014年度: 柳沢研究室|名城大学理工学部建築学科|http://q-labo.info/meijo/015_diploma/d97_2014/
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2014年度………

卒業設計

溝呂木雄介:車社会との決別:駐車場から駐者場
諸岡徹:アートを巡る温泉街
大前貴嗣:花葬:グランドキャニオンからフラワーキャニオンへ
新井美加:あなたはひとりじゃない。:ひとり親支援センター
岡田一輝:モノの生れる運河の旅:明日へ繋がるモノづくり
奥田隆太郎:城下の町、回帰する
切手健太:子どもの遊びまわる未来
井野健太郎:避難所という名の施設
菅沼昂志:可児キャンパス:空きキャンパスの更新
高田宙:弔いの継承
徳森寛希:都市の水屋へ:都市防災公園と共生する線形都市
吉田麻美:君との絆こそ僕の幸福

卒業レポート

溝呂木雄介:大須商店街における駐車場の実態把握
諸岡徹:湯の山温泉における街の変遷
大前貴嗣:瀬戸市における陶土珪砂採掘場跡地利用に関する研究
新井美加:岐阜県営住宅ハイタウン北方妹島棟における住み方調査
岡田一輝:中川運河倉庫群のもつ形態的特徴の類型
奥田隆太郎:犬山市下本町の防災建築街区造成事業
切手健太:明治トワイライトスクールにおける建物内外の子どもの行動
井野健太郎:避難所の利用状況と生活実態:南三陸町立歌津中学校と平成の森を対象として
菅沼昂志:学生主体による木造住宅改修の設計・施工の記録と分析
高田宙:愛知県東栄町における屋敷墓の管理と継承の現状
徳森寛希:鉄道高架遺構の利用実態と利用可能性の研究:南方貨物線遺構を対象として
吉田麻美:住宅における犬の暮らし方調査
 

| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.28

都市の水屋へ

都市の水屋へ:都市防災公園と共生する線形都市
洪水の記憶と不安定な地盤。
そんな名古屋の"そとがわ"であるまちにそびえるのは、巨大な線形の鉄道高架遺構。
高架構造体の持つポテンシャルを利用し、高架構造体を線形都市化することで、インフラと人との新しい共生の関係を生み出す。
建築が集積するたびに豊かになり、人々の生活の延長線上で守られていく線形の都市。
線形都市という新しい水屋は、まちのための水屋となり、人々の生活と心のよりどころとなる。
(徳森寛希)

★名城大学建築学科卒業設計・奨励賞
★第22回JIA東海学生卒業設計コンクール2015・入賞

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.11

あなたはひとりじゃない。

あなたはひとりじゃない。:ひとり親支援センター
母子家庭はこの40年間で2倍に増加し、父子家庭も、1993年から約33%増加し、学校のクラス40人の中に、ひとり親の子供が4人はいる時代となってきている。それにもかかわらず、ひとり親家庭のための建築は、これまであまり考えられてこなかった。そこで、ひとり親家庭が抱えている職・住・交流の問題を解決した、ひとり親家庭支援センターの提案を行った。
(新井美加)

★名城大学建築学科卒業設計・奨励賞

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.10

君との絆こそ僕の幸福

君との絆こそ僕の幸福
近年、犬の飼育頭数は増え続け、子供の数をも超えるようになった。しかしほとんどの犬は犬の飼育をまったく想定していない住居で暮らしている。犬を家族の一員とする人が増えているにも関わらず、住居は犬を付属的にしかとらえていない。暮らす人を思って住居をつくることが当たり前であるように、暮らす犬を思って住居をつくることもあたりまえになっていくべき時代ではないだろうか。犬と人の生活に同等の価値を置き設計する集合住宅を提案する。
(吉田麻美)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.09

子どもの遊びまわる未来

子どもの遊びまわる未来
子どもにとって遊びとは、心の成長や身体の成長を促進させる大切なものである。しかし、現代の子どもたちは外で遊びまわることが少なくなっていると指摘されている。それは、遊ぶ時間があまりなくて、家の中で短時間でできるゲームに熱中したり、遊ぶ場所がいつも同じで、外遊びがマンネリ化したり、遊ぶ子が同年齢で、遊びを教える人がいなかったり...こういった要因が積み重なっているためである。私はこのような現状を変えるため、学びながら遊ぶ小学校を提案する。そして、この小学校が子どもたちの外で遊びまわる未来の起点となる。
(切手健太)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.08

弔いの継承

弔いの継承
都市空間における墓地の再編成を行う。墓地とは生きている人と死者との再会の場である。これまで都市では墓地を忌み嫌い避けてきた。しかし、死者を社会から分離している状態は適切ではないと考え、墓標を石から生命のサイクルをもった樹木へと変えることで、この墓地が都市に命の循環を示す。
(高田宙)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.07

モノの生れる運河の旅

モノの生れる運河の旅:明日へ繋がるモノづくり
都市部において近年モノを造り出す場が制限されている。この提案は都市のオープンスペースと化している産業遺構の中川運河の沿岸に建つ倉庫群と運河の水域を用いて、都市の新たなモノづくりの場としてモノづくりのネットワークを運河全域に構成する。
モノづくり舟(クラフトマンシップ)を水域に浮かべて製材所を繋げることで、生産者と消費者の関係を結ぶクリエイティブなモノづくりを促す場を中川運河に再構築する。
(岡田一輝)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.06

車社会との決別

車社会との決別:駐車場から駐者場へ
名古屋で最も知名度の高い商店街である大須商店街。大須商店街のアーケード部分は人の活気があり魅力的だが、隣接する道路は車両通行があり人の活気がなく閑散とした印象を与えている。この商店街をさらに魅力的な商店街に変えるために商店街の駐車場の集約し、その駐車場が徐々に人のため空間に変わる駐車場を提案する。
人のための空間として、車社会浸透以前道に溢れていた「生活」「芸能」「子供」といった要素を「住宅」「イベントスペース」「保育施設」と解釈し挿入する。また、その3つのプログラムを大須商店街の3つの駐車需要を踏まえる。車社会によって失われた3つのプログラムを挿入することで、車のための建築空間も人のためになるのではないか。そして大須商店街に存在するすべての道が人のための道となることで、大須商店街がさらに魅力的な商店街に変わっていくことを期待する。
(溝呂木雄介)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.05

可児キャンパス

可児キャンパス:空きキャンパスの更新
空き家、空きキャンパスという二つの問題を同時に解消するため、都心回帰により生じた空きキャンパスにセルフビルドの技術や知識を体験しながら学ぶことができる「セルフビルドスクール」を提案する。セルフビルドの長所は施工のコストをおさえることだけでなく、手を入れるがゆえに愛着をもつようになることである。セルフビルドが可能になれば、愛着のある家に長く住むようになり、空き家増加の抑制になるのではないかと考える。私はセルフビルドの魅力を表現し、更新していくキャンパスの姿を提案する。
(菅沼昂志)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.04

アートを巡る温泉街

アートを巡る温泉街
御在所岳の東側に位置し、豊かな自然に囲まれた湯の山温泉。かつては宿や店舗がひしめき合うように連立していた温泉街だが、現在では空き家の増加が問題となっている。本提案では、空き家をアーティストの仕事場兼住居とし、仕事場と通りをつなぐギャラリーを新たに設置する。街全体が1つのテーマパークとなり、湯の山温泉、アーティスト、観光客の関係性によりこの温泉街は生まれ変わる。
(諸岡徹)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.03

避難所という名の施設

避難所という名の施設
我が国の国土は、極めて多種の自然災害が発生しやすい自然条件下に位置している。いつどこで災害に見舞われてもおかしくないと言われるほど、災害は身近なものとなっている。災害が発生する度、多くの被災者はライフラインの停止や居住の場を失うなどの理由により避難所での生活を余儀なくされる。そこに生活の快適性や機能性はなく、避難者に過度のストレスを与えている。避難所の在り方を今一度考えなおす必要があると考え、災害で発生する問題や地域特性を建物に反映させ、避難所という名の建物を提案する。
(井野健太郎)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.02

花葬

花葬:グランドキャニオンからフラワーキャニオンへ
「瀬戸のグランドキャニオン」では60年以上もの時間をかけて、採掘のために多くの木が伐採され続け、その後は地面を削られ続けた。結果、採掘場としての機能をなくし、大きな爪痕を残している。まさに、“資源の墓場”と言えるだろう。私は、長い間瀬戸の資源を支え続け、資源の墓場となった瀬戸のグランドキャニオンを、感謝の意を込めて弔うべきであると考えた。本提案では花を植えて弔う「花葬」の方法をとる。花は土地と人を繋ぐ役割を持っている。その関係が維持され、より良くならば、瀬戸のグランドキャニオンは成仏し、転生する。
(大前貴嗣)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.01

城下の町、回帰する

城下の町、回帰する
犬山城城下町に住む、町民たち。観光地化が進むに連れて、彼らの生活が町の発展によって淘汰される。本来の城下町にあるありのままの姿として、そこに住むひとを中心とした町の姿に回帰することが、住環境の向上ひいては町の発展になると考えられる。本提案は城下町の原点回帰第一歩として、1960年代に防災建築街区造成事業によって建てられたRCビルに対して、住みやすく利用しやすい空間を提供します。
(奥田隆太郎)

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| 卒業設計/論文 , 2014年度 | 15.10.01