居住空間学講座|京都大学柳沢研究室
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スタジオコース2017: 居住空間学講座|京都大学柳沢研究室|http://q-labo.info/kyoto/030_project/000449.php
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スタジオコース2017

2017年度設計演習V・柳沢スタジオ課題
《子育てを軸とした既存街区の再編》

課題概要:

戸建て住宅の建ち並ぶいわゆる住宅街は、今後どのように変わりうるだろうか。人口減少や空き家の増加、住民の高齢化や世代間ギャップなどの問題に対して、住宅単体、また集合住宅としてでもない、戸建ての集合した街区スケールにおいて可能な提案があるはずである。ここでは、ベッドタウンの戸建て住宅地における既存街区を対象として、住宅と街との関係を視点とした子育て環境の整備を基軸・契機とした、複合的街区型居住への再編手法の提案に取り組んでほしい。

敷地:

枚方市東牧野町


建築用途・構造・規模

①保育施設
街区の核となる、近隣住民の交流スペースを併設した小規模な保育所(最大定員19人)。敷地面積500m²程度、構造は自由。隣接する幼稚園、住宅地との関係に考慮する。保育園の立地は街区内で自由とする。

②住宅および交流施設
既存の地割、戸建住宅を前提として、今後数十年にわたる漸次的な更新を経た新しい街区の姿をデザインする。更新にあたっては、全面建て替え、部分的増築・減築、敷地の合筆・分筆等は自由に想定してよい。構造は木造を中心として、三階建て以下、1戸あたりの標準的床面積は100m²程度とする。提案の中に、街区および周辺住民を対象とする交流施設(スペース)を自由に設定する。住居や保育施設と一体化してもよいが、管理方式について配慮する。構造・規模は自由。

| Projects プロジェクト , Studio スタジオコース | 17.07.24