京都大学柳沢研究室|居住空間学講座
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2019年度

修士2回生

新津春佳、林泰宏、森崎愉生

修士1回生

伊藤航平、張晶盈、野間有朝

4回生

小西泰平、佐古田晃朗

研究生

Ting Chen(5〜10月、中国・東南大学より交換留学)

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修士2回生

新津 春佳

出身地:三重県
好きな漢字:「悠」
悠久・悠長といった言葉からも想像できるように、この字には"ゆったりとした、長く続く、落ち着く"などの意味があります。日々そのような心持ちで過ごして行けたら素敵だなあと思い、この字が好きになりました。
研究テーマ:住経験について
学部の頃から"建築と人と時間の関わり"に興味を持っていました。中でも住まいに関しては、誰もが固有の体験を有しているところが面白いと感じ、このテーマに決めました。

林 泰宏

出身地:千葉生まれ、福岡育ち、少し北海道。
好きな漢字:「令」
新元号に選ばれたからとは関係なく、下の部分がマになったりアになったりして不安定な良さがあると思うので可能性を感じて好きです。
研究テーマは迷路のようで魅力的なインドのヴァラナシの街路空間です。都市における道について勉強していきます!

森崎 愉生

出身地:京都府
好きな漢字は「物」です。
思い出のあるたくさんの物に囲まれて生活するのが好きだからです。物語も好きです。
人感センサーを用いた住み方調査と中間領域の使われ方に関する研究をしています。

修士1回生

伊藤航平

出身地:三重県
好きな漢字:「心」。
この漢字がどうやって生まれたのか昔から疑問でした。調べてみると、心臓の象形文字であるようですが、心臓に実体はあるものの、「こころ」には実体なんてありません。人間の核である「心」臓の漢字が、本当にあるかもわからない「こころ」に当てられている…。古来からそれほど心は大切なものだったということです。心の命じたことには逆わず、のびのびと生きていこうと思います。

張晶盈

出身地:台湾、台中市
好きな漢字:「信」。
「プラスの信念を貫き、自分を信じれば、壁を乗り越える。」
日本に来てもう二年ぐらいになり、今も「信」を胸に、自分の限界を突破し、言語や文化の壁を打ち破るように頑張ろうと思います。
修士研究は、台湾の花宅集落の民家変遷と再生手法に関する研究です。

野間有朝

出身地:大阪府
好きな漢字:「鼠」。
書道をしていたので、はねの多いこの漢字のバランスに惹かれていました。これまで自分の中のルールに縛られた生き方をしてきましたが、少しくらい、干支の話の中での鼠のようなずる賢さを身に付けて、決まりや常識にとらわれない自由な考えを持って生きていけたらと思います。

4回生

小西泰平

出身地:大阪府
好きな漢字:「道」。
幼い頃から大の鉄「道」好きで、全国各地の鉄道を撮りに旅行しています。また、小学校までは空手「道」を、中学からは剣「道」をしています。旅で培った行動力と武道で鍛えた体力を活かして、居住空間学の「道」を究めて行きたいと思います。よろしくお願いします!

佐古田晃朗

出身地:大阪府
好きな漢字は「気」です。
設計者として、人の「気持ち」の中で建築を考えること、そのときに必要な自身の「気力」など。これまでも、これからも大切にしていきたいことを支えてくれている漢字だと思います。学部最後の年を実りある時間にできるよう頑張ろうと思います。

| Member メンバー | 19.04.07