究建築研究室 Q-Labo.
究建築研究室 Q-Archi. Labo.|京都の建築設計事務所

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年度末の大学関連行事

年度末の大学関連行事をまとめて。

2月下旬、名城大学の卒業設計審査会。今年の卒業設計は21人とやや少なめ。例年計画系の教員のみで学生には非公開で行なっていたが、今年は公開とし、また構造や環境・材料の教員方にも有志で審査に参加いただいた。来年は新校舎にも移るし、展示や審査方法も含め、少しずつ盛り上げて行きたい。

3月17日、名古屋市立大学で催されていた卒業設計展「dipcolle2013」最終日に少しだけ顔を出す。名古屋の学生が中心だが、出展は関西や東京方面からもあり幅広い。質疑や議論はあまり咬み合ってないように感じたが、裏(?)で並行するtwitterの方では結構議論が盛り上がっていたようで不思議な二層構造。藤村さんの講評は冷たいようで愛があった。審査員賞の杉本君をはじめ柳沢研の皆も、論文と設計の両方をやりとげ、よく頑張った。結果はそれぞれだけど、ここで考えたことは今後10年の活動の一つの芯になるはず。


19日、卒業式。柳沢研8名が卒業。進路は就職3名、名城大学院へ3名、他大学院へ2名。発足一年目で手探りの研究室を盛り上げ、柳沢をぐいぐい引っ張ってくれた元気な4年生でした。今後共よろしく。荷物の積み上がった引越し直前の研究室にて。

21日・22日と新しくできた校舎への研究室の引越し作業。新校舎では今まで一緒だった教員と学生の部屋が分離した。学生研究室のレイアウトは学生にまかせる。建築学科の学生ならではの、使いやすく面白い研究室をつくって下さい。
柳沢の部屋には仕事がはかどりそうな大きなワークデスクを導入。納品に来てくれたマエダ木工・前田君と近所の喫茶店であれこれ話す。

22日作業後は荒畑のもつ鍋屋さんにて追いコン。新3年生も参加して総勢28人の大宴会(写真は後日)。僕は1時過ぎに切り上げたが、学生たちは朝までやっていたよう。

翌23日は名城大学建築学科65周年/同窓会50周年記念企画へ。
13時〜18時という長丁場であったが、名城建築OBの方々の実に多彩な活動のお話しを伺うことができた。すごい層の厚みである。是非学生たちにこそ聞いて欲しい話であったが、年度末という時期もあり学生の参加が多くなかったのが残念。みな二日酔いで眠くてもフットワークよく動くように。動くと必ずリアクションがあるよ。

高崎正治さんはとても魅力的な方であった。学生との接し方、教員として彼らに何ができるのか、この一年もやもやしていたものが少し晴れる。懇親会では他にも葛川かおるさん、 CAnの佐々木司さん、板坂諭さん、大前貴裕さんらと。みなそれぞれの視点で現代的問題に取り組んでいる。いつかご一緒できる機会が楽しみ。

山田高志さんからは、氏の恩師であった故・志水正弘先生について少しお話を伺い興味を掻き立てられる。名城大学で数寄屋建築の設計を手掛けつつ、学生たちを毎年インド研修旅行へ連れて行き、退職後はなんとインドに移住して向こうの学校で教えていたという。研究室OBの方に話を聞くと、これでもかという程様々なエピソードが出てくる強烈に魅力的な先生であったよう。著作や作品など今後調べてみたい。

Tags: | MEMO 雑記・ブログ | 13.03.26 | (0)