<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>究建築研究室 Q-Archi. Labo.｜名古屋←→京都の建築設計事務所</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://q-labo.info/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://q-labo.info/atom.xml" />
   <id>tag:q-labo.info,2012://1</id>
    <link rel="service.post" type="application/atom+xml" href="http://q-labo.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1" title="究建築研究室 Q-Archi. Labo.｜名古屋←→京都の建築設計事務所" />
    <updated>2012-05-16T02:29:54Z</updated>
    <subtitle>名古屋←→京都を拠点に建築の設計・企画・研究活動を行う事務所です。
個人住宅、町家再生、店舗内装、マンションリフォーム・・・</subtitle>
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type  3.36</generator>
 
<entry>
    <title>名城大学にて（４月）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://q-labo.info/memo/000282.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://q-labo.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=282" title="名城大学にて（４月）" />
    <id>tag:q-labo.info,2012://1.282</id>
    
    <published>2012-05-15T06:11:37Z</published>
    <updated>2012-05-16T02:29:54Z</updated>
    
    <summary> 究建築研究室＠名古屋からの初更新です。 おいおい大学研究室のウェブサイトもたちあげて、大学関連はそちらで報告するつもりですが、それまではここのブログを使います。 さて３月末にドタバタと引越しをして、４月１日で辞令をもらい、５年ぶりの大学教員生活が本格的にスタート。少しずつ様子を見ながら始動するつもりでいたら、研究室の配属学生数はいきなり１８人（３年生１０名、４年生８名）と吃驚。にぎやかなスタートとなった。 研究室での最初の仕事は全員総出でのレイアウト替えと大掃除。 ３０年以上在籍された前任の先生による完成度の高いレイアウトがすでにあったのだけど、学生たちから「教員の占めるスペースが大きすぎる」との声が上がり（研究室は教員・学生共用）、大幅にレイアウトを変更することに。結果、僕のスペースは当初の1/3くらいになったけど（笑）、ゼミ生全員が打合せできる大きなスペースができあがる。 その後は、講義準備・設計演習・ゼミなどに追われ、土日は京都や枚方のプロジェクト打合せなどが入り、ゴールデンウィークでようやく一息ついた。 現在はリズムもだんだん掴めてきて、そろそろ名古屋まち建築めぐりなんかを始めようというところです。...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="030_MEMO" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://q-labo.info/">
        <![CDATA[<img alt="R0013860.jpg" src="http://q-labo.info/img/201205/R0013860.jpg" width="508" height="280" />

究建築研究室＠名古屋からの初更新です。

おいおい大学研究室のウェブサイトもたちあげて、大学関連はそちらで報告するつもりですが、それまではここのブログを使います。

さて３月末にドタバタと引越しをして、４月１日で辞令をもらい、５年ぶりの大学教員生活が本格的にスタート。少しずつ様子を見ながら始動するつもりでいたら、研究室の配属学生数はいきなり１８人（３年生１０名、４年生８名）と吃驚。にぎやかなスタートとなった。

研究室での最初の仕事は全員総出でのレイアウト替えと大掃除。
３０年以上在籍された前任の先生による完成度の高いレイアウトがすでにあったのだけど、学生たちから「教員の占めるスペースが大きすぎる」との声が上がり（研究室は教員・学生共用）、大幅にレイアウトを変更することに。結果、僕のスペースは当初の1/3くらいになったけど（笑）、ゼミ生全員が打合せできる大きなスペースができあがる。

<img alt="R001386.jpg" src="http://q-labo.info/img/201205/R0013858.jpg" width="508" height="" />

<img alt="R001386.jpg" src="http://q-labo.info/img/201205/R0013861.jpg" width="508" height="" />

その後は、講義準備・設計演習・ゼミなどに追われ、土日は京都や枚方のプロジェクト打合せなどが入り、ゴールデンウィークでようやく一息ついた。
現在はリズムもだんだん掴めてきて、そろそろ名古屋まち建築めぐりなんかを始めようというところです。

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>枚方TK邸：完成見学会</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://q-labo.info/memo/000280.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://q-labo.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=280" title="枚方TK邸：完成見学会" />
    <id>tag:q-labo.info,2012://1.280</id>
    
    <published>2012-03-26T02:57:07Z</published>
    <updated>2012-03-26T15:06:53Z</updated>
    
    <summary>枚方TK邸は竣工まであとわずか。仕上げ工事がラストスパートに入ってます。 竣工にあたって、今週末に施工者であるIFA住宅設計室さん主催の完成見学会が催されます。ご都合よろしければ是非お立ち寄りください。 お申し込みは不要です。 （下記サイトでは「西田宮町の家」となっています） ※柳沢は3月31日（土）の終日、現地におります。 ■日時：3月31日（土）・4月1日（日）10:00～17:00 ■場所：枚方市西田宮町（京阪枚方市駅から徒歩15〜20分） 　　　　※現地および周辺に駐車場が無いのでご注意ください。 ■問合せ先：IFA住宅設計室 &gt;&gt; IFA住宅設計室：【西田宮町の家】3月31日(土)・4月1日(日)完成見学会 &gt;&gt; 印刷用チラシはこちら 　（4月15日にはIFAさん主催の渡辺篤史氏講演会が開催されるとのこと。 　　予約制になっているので興味のある方はお早めにどうぞ） 地形のわずかな起伏をとりこみ入り組んだ回廊のような１階と、 それに支えられた開けっぴろげな２階。  対比的な空間を組み合わせることで家の中に面積以上の広がりと奥行きをつくり、 子供たちが隠れんぼなどしながら楽しく走り回れるよう考えてつくりました。    ...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="030_MEMO" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://q-labo.info/">
        <![CDATA[<a href="http://q-labo.info/cgi/mt/mt-search.cgi?tag=TK%E9%82%B8">枚方TK邸</a>は竣工まであとわずか。仕上げ工事がラストスパートに入ってます。

<img alt="" src="http://q-labo.info/img/201203/R0013551.jpg" width="508" />

竣工にあたって、今週末に施工者であるIFA住宅設計室さん主催の完成見学会が催されます。ご都合よろしければ是非お立ち寄りください。
お申し込みは不要です。
（下記サイトでは「西田宮町の家」となっています）

※柳沢は3月31日（土）の終日、現地におります。

<strong>■日時：3月31日（土）・4月1日（日）10:00～17:00
■場所：<a href="http://g.co/maps/fc5j6" target="_blank">枚方市西田宮町</a>（京阪枚方市駅から徒歩15〜20分）
　　　　※現地および周辺に駐車場が無いのでご注意ください。
■問合せ先：<a href="http://www.ifainc.jp/" target="_blank">IFA住宅設計室</a></strong>

>> <a href="http://www.ifainc.jp/blog/archives/2012/03/33141.html" target="_blank">IFA住宅設計室：【西田宮町の家】3月31日(土)・4月1日(日)完成見学会</a>
>> <a href="http://q-labo.info/img/201203/tk_openhouse.pdf" target="_blank">印刷用チラシはこちら</a>
　（4月15日にはIFAさん主催の渡辺篤史氏講演会が開催されるとのこと。
　　予約制になっているので興味のある方はお早めにどうぞ）

<img alt="" src="http://q-labo.info/img/201203/tk_map.jpg" />

地形のわずかな起伏をとりこみ入り組んだ回廊のような１階と、
それに支えられた開けっぴろげな２階。 
対比的な空間を組み合わせることで家の中に面積以上の広がりと奥行きをつくり、
子供たちが隠れんぼなどしながら楽しく走り回れるよう考えてつくりました。

<img alt="" src="http://q-labo.info/img/201203/R0013233.jpg" width="250" /> <img alt="" src="http://q-labo.info/img/201203/R0013555.jpg" width="250" />

<img alt="" src="http://q-labo.info/img/201203/R0013554.jpg" width="250" /> <img alt="" src="http://q-labo.info/img/201203/plan.jpg" width="250" />]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【ご報告】名城大学着任と事務所移転</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://q-labo.info/news/000279.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://q-labo.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=279" title="【ご報告】名城大学着任と事務所移転" />
    <id>tag:q-labo.info,2012://1.279</id>
    
    <published>2012-03-24T01:49:38Z</published>
    <updated>2012-05-16T02:30:53Z</updated>
    
    <summary> みなさま 日頃よりたいへんお世話になっております。 このたびご縁を頂きまして、2012年4月1日より 名城大学理工学部建築学科に准教授として着任することとなりました。 それにともない一級建築士事務所究建築研究室も今後名古屋に移転いたします。 京都および関西での設計活動も継続していきますが、拠点は名古屋となります。 （柳沢一家も3月末に名古屋に引越します） 18年住んだ京都を離れることは寂しくもありますが、 見知らぬ土地に住み始めることの楽しさ、 これから始まる学生達との新しい取り組みを考えると、胸が躍ります。 今後は設計実践と研究の両立・融合をひきつづき目指すとともに、 大学が果たすべき、また大学においてこそ可能な社会的役割を担えるよう、 地域とフィールドに密着した建築の設計・研究・教育に励みたいと思います。 今後とも一層のご指導ご鞭撻をいただけますよう、心よりお願い申し上げます。 本来でしたら直接ご報告に伺うべきところを とり急ぎこのような形でお伝えすることになりましたことをお詫び申し上げます。 2012年3月24日 柳沢 究 ------------------------------------------------- 新しい連絡先は下記の通りです。 名古屋および中部方面にお越しの際はお気軽にお声掛けください。 柳沢究 および 柳沢研究室 〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501 名城大学理工学部建築学科 Tel：052-838-2063（学科事務室） Fax：052-832-1179（学科事務室） E-mail：未定（これまでのメールアドレスで通じます） 一級建築士事務所 究建築研究室 ※現事務所をしばらく維持しつつ、おいおい名古屋に移転する予定です。 郵便物は上記大学研究室あてにお送り頂けますようお願いします。 お急ぎの場合は携帯電話へご連絡ください。 E-mail : mail@Q-Labo.info...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="010_NEWS" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://q-labo.info/">
        <![CDATA[<img alt="ushi.png" class="imageright" src="http://q-labo.info/img/201203/ushi.png" width="70" />
みなさま<br style="clear:both;" />

日頃よりたいへんお世話になっております。

このたびご縁を頂きまして、2012年4月1日より
名城大学理工学部建築学科に准教授として着任することとなりました。
それにともない一級建築士事務所究建築研究室も今後名古屋に移転いたします。
京都および関西での設計活動も継続していきますが、拠点は名古屋となります。
（柳沢一家も3月末に名古屋に引越します）

18年住んだ京都を離れることは寂しくもありますが、
見知らぬ土地に住み始めることの楽しさ、
これから始まる学生達との新しい取り組みを考えると、胸が躍ります。

今後は設計実践と研究の両立・融合をひきつづき目指すとともに、
大学が果たすべき、また大学においてこそ可能な社会的役割を担えるよう、
地域とフィールドに密着した建築の設計・研究・教育に励みたいと思います。

今後とも一層のご指導ご鞭撻をいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

本来でしたら直接ご報告に伺うべきところを
とり急ぎこのような形でお伝えすることになりましたことをお詫び申し上げます。


2012年3月24日
柳沢 究

-------------------------------------------------
新しい連絡先は下記の通りです。
名古屋および中部方面にお越しの際はお気軽にお声掛けください。

<h3>柳沢究 および 柳沢研究室</h3>

〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501
名城大学理工学部建築学科
Tel：052-838-2063（学科事務室）
Fax：052-832-1179（学科事務室）
E-mail：未定（これまでのメールアドレスで通じます）

<h3>一級建築士事務所 究建築研究室</h3>

※<a href="http://q-labo.info/profile/000008.php">現事務所</a>をしばらく維持しつつ、おいおい名古屋に移転する予定です。
郵便物は上記大学研究室あてにお送り頂けますようお願いします。
お急ぎの場合は携帯電話へご連絡ください。
E-mail : <a href="mailto:">mail@Q-Labo.info</a>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>紫野の町家改修『エル・デコ ELLE DECOR』掲載</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://q-labo.info/news/000278.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://q-labo.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=278" title="紫野の町家改修『エル・デコ ELLE DECOR』掲載" />
    <id>tag:q-labo.info,2012://1.278</id>
    
    <published>2012-03-09T01:30:41Z</published>
    <updated>2012-03-09T01:52:35Z</updated>
    
    <summary> 紫野の町家改修／TIMELINE Machiyaが、先日発売された『エル・デコ ELLE DECOR』2012年4月号に掲載されています。 「4つのポテンシャルで考える 住みたい家を作ろう！」という小特集の中で、「美しくてヴィンテージ、この旧さを味方にしよう！」というリノベーション事例として紹介されています。 「家を建てるHow to Q&amp;A」にも答えていますが、紹介された設計者それぞれの考え方の差が現れていて面白いです。  ...</summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="010_NEWS" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://q-labo.info/">
        <![CDATA[<a href="http://www.elle.co.jp/member/magazine_decor/12_0307" target="blank"><img alt="エルデコ ELLE DECOR掲載" src="http://q-labo.info/img/cover/elledecor.jpg" height=250 /></a>

<a href="http://q-labo.info/work/000208.php">紫野の町家改修／TIMELINE Machiya</a>が、先日発売された<a href="http://www.elle.co.jp/member/magazine_decor/12_0307" target="_blank">『エル・デコ ELLE DECOR』2012年4月号</a>に掲載されています。

「4つのポテンシャルで考える 住みたい家を作ろう！」という小特集の中で、「美しくてヴィンテージ、この旧さを味方にしよう！」というリノベーション事例として紹介されています。

「家を建てるHow to Q&A」にも答えていますが、紹介された設計者それぞれの考え方の差が現れていて面白いです。

</a> <a href="http://www.elle.co.jp/member/magazine_decor/12_0307" target="blank"><img alt="エルデコ ELLE DECOR掲載" src="http://q-labo.info/img/cover/elledecor1204.jpg" height=250 /></a>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>ファテプル・シークリー Fatehpur Sikri：India, 2007</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://q-labo.info/memo/picts/000277.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://q-labo.info/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=277" title="ファテプル・シークリー Fatehpur Sikri：India, 2007" />
    <id>tag:q-labo.info,2012://1.277</id>
    
    <published>2012-02-28T09:39:12Z</published>
    <updated>2012-03-03T07:48:29Z</updated>
    
    <summary></summary>
    <author>
        <name></name>
        
    </author>
            <category term="030_MEMO" />
            <category term="50_pict" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://q-labo.info/">
        <![CDATA[ファテプル・シークリーは16世紀、アーグラの南西にある岩だらけの丘陵上にムガル帝国第３代皇帝アクバルによって築かれた新都市である。その整然とした幾何学的構成の魅力は今も色褪せない。

世界遺産でロケしまくった楽しい映画「<a href="http://www.thefallthemovie.com/" target="_blank">落下の王国</a>」では、物語のクライマックスのシーンでファテプル・シークリーのあちこちの場所が使われていて、一見の価値あり。

ちなみにムガル帝国のルーツは中央アジアで、系譜を遡るとチンギス・ハンに至るという。ムガルとは「モンゴル」の転訛である。そのモンゴルの末裔たるアクバルは、インドにおけるヒンドゥーとイスラームの文化融合に大きな役割を果たした人物として知られる。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/Fatehpur_Sikri-Plan_general.jpg" WIDTH = "450">


<B>ブランド・ダルワーザ Buland Darwaza</B>
アクバルのグジャラート地方征服を記念して建設されたという楼門。ファテプル・シークリーの門、というわけではなくて、その一部にある金曜モスクの門。
正面に巨大なイーワーンを備え、上部と背面には無数のチャトリが乗っている。
前に急勾配の巨大な階段を備えているため、凄まじく劇的な効果が生まれている。
赤・黄の砂岩と白い大理石の三色構成が見事。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0333.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "705" ALT = "">

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0188.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "362" ALT = "">

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/P1030186.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "366" ALT = "">

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0194.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "338" ALT = "">


<B>ブランド・ダルワーザの背面</B>（内側から見た側）。
尖頭アーチの壁龕イーワーンは見ての通りイスラームの要素であり、４本足の<A HREF="http://q-labo.info/memo/picts/000128.php">チャトリ</A>は木造由来のインド土着の建築スタイルである。大小のチャトリが並んでいる様子は幻想的でもあり、またある種の可愛らしい雰囲気がある。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0258.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "764" ALT = "">

門の内側にはモスクらしく巨大な中庭が広がっている。
ここを訪れたのは一年で最もアツイ６月。太陽はぎらつき、地面の石畳は裸足で歩けないほど熱されていた。日向を歩いていると大げさでなく生命の危機を感じた。
ので、みんな回廊の日陰に避難している。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0328.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "338" ALT = "">


<B>パンチ・マハル Panch Mahal</B>
名前は五（パンチ）層の宮殿（マハル）の意。壁がまったくなく、柱と床だけで構成されているという、ありそうでいてあまり見かけない建築。居住ではなく納涼と遊興のための場だったと言われる。
ヒンドゥーともイスラームともつかない独特の構成・意匠について、飯塚キヨは仏教建築の五重塔の影響を指摘しているが、ありえそうな話である。
この開けっぴろげな感じととのびのびと積層した感覚は、日本建築の流店や飛雲閣を思い起こさせる。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0294.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "338" ALT = "">

ファテプル・シークリーにはいろいろな形の建築があるが、基本的に赤砂岩でできているので、非常に統一感がある。お兄さんたちの黄色や水色のシャツがまぶしい。この建築の色彩（ほとんど砂漠と一緒）の中に、色鮮やかな衣服が生まれてくるのはとても自然に思える。
うしろの片持ちの階段とドアがついた壁面は、ラジャスタンの住居で時々見かけるものだけれど、えらく洗練されている。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0326.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "338" ALT = "">

パンチ・マハルの最下層。
ルーツがなんにせよ、このような風通しのよい日陰の空間は、暑い季節にはとても心地良いのでした。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0299.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "338" ALT = "">

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0199.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "711" ALT = "">


<B>ディワーニー・カース Diwan-i-khas</B>
王の執務の場であり、私的な謁見のための場であったとされる。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0300.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "338" ALT = "">

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0291.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "764" ALT = "">

内部には対角線状にブリッジが渡っており、中央に巨大な柱頭をもつ柱で支えられた円形の台座がある。謁見を受ける者は１階の床にいて、この中央のプラットフォームに座るアクバルに謁見する。重臣たちは橋の反対側に位置していて、アクバルが意見を聴く必要に応じて（重臣たちが互いに相談できないよう）一人ずつ召し寄せられたという。
この極めて求心的な構成は、そのような謁見機能の反映であると同時に、ヒンドゥー教徒にとってはマンダラ以外のなにものでもない。柱はリンガにも通じる世界軸（アクシス・ムンディ）の具現である。この建築には、アクバルを中心とする世界の秩序化の意志が表明されているようである。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0307.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "764" ALT = "">


<b>サリーム・チシュティー廟</b>
モスクの中庭にある総白大理石造りの廟。
外壁面のほとんどが幾何学模様の石彫のスクリーンとなっている。その繊細さと全面がスクリーンとなったことで生まれる淡い空間性はタージ・マハル以上だと思う。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0237.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "290" ALT = "">

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0241.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "276" ALT = "">

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/DSC_0238.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "508" ALT = "">


<b>おまけ</b>
ファテプル・シークリーの後ではいった小さな食堂の飯。この内容で一人30ルピーは、やや高い印象。観光地価格かな。

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/P1030190.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "381" ALT = "">

アグラに帰る途中で見かけた、転落しかけのバス。怖い・・

<IMG SRC = "http://q-labo.info/img/201202/P1030197.jpg" WIDTH = "508" HEIGHT = "381" ALT = "">]]>
        
    </content>
</entry>

</feed> 


